ゼロから始めるプログラミング

独学でのんびりとプログラミングのあれこれ

print関数について

【print関数について】

print関数に関しては

print("ここに表示させる文字を入力する")

"(ダブルコーテーション)で囲んで表示させる

print("1行目の表示")
print("2行目の表示")
print("3行目の表示")

print関数を使用して並べて
記述することで改行して表示させるとこが出来る

1つのprint関数で複数の文字を表示させる事も可能

print("1つめの表示させる内容","2つめの表示させる内容","3つめの表示させる内容")

,(カンマ)で区切って記述することで
1列に並べて表示させることが出来る
文字と文字の間は半角スペース分空いて表示される

【引数について】

print("1つ目", "2つ目", "3つ目", sep="と文字の間に表示する", end="の最後の文字に表示する")

・=esp""
文字と文字との間に表示する内容(最後の文字は対象外)
スペースも反映可能
\nで改行を表記可能
\n\nで2つ改行
ただ文字と\nを組み合わせても改行ではなく
『\n』が表示される形となる

・=end""
最後の文字列の後に表示させる内容
スペースも反映可能
\nで改行を表記可能
\n\nで2つ改行
ただ文字と\nを組み合わせても改行ではなく
『\n』が表示される形となる

※補足※ 【リストの活用について】 Pythonのリスト(list)を使う事で
1つのprint関数に代入して改行などを行う事が出来る

○○ = ["△△"] リストは、複数の要素を格納できるデータ構造です。
角括弧 [ ] で要素を囲むことで定義される。

具体的には、次のコードでリストが定義されています。

names = ["tanaka", "yamada", "satou"]

names.append("新しい名前")
for name in names:
    print(name + "さん")